job tag(新しいタブで開く)(厚生労働省の職業情報提供サイト)の職業アクセスランキング(2026年10月時点)。数字は公開中の求人数です。
職業の小分類(製造・修理・塗装・製図等 › 製品製造・加工処理工(金属製品・食料品等を除く))
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job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)の職業解説から抜粋しています。
紙器(しき)には主に「印刷箱」、「貼箱」、「簡易箱」、「段ボール箱」の4種類があり、これらの紙箱(かみばこ)を作る。多様なニーズに対応し、様々な形態の箱が作成されている。
まず素材の紙を寸法通り機械で裁断し、箱を展開した形にする。さらに、折り曲げ部分に機械で罫(けい:折線)をつけ、折り曲げて箱の形にし、糊(のり)で接着して組み立てる。このとき、溝は紙質、形に合わせて溝部分への圧力を調節して、溝の深さを一定に保つ必要がある。糊を使う時は、紙の材質や温度によって糊の粘度を調節する。
あらかじめ素材の紙に印刷をしたり(印刷箱)、素材の紙の上に印刷紙やファンシーペーパー、小間(こま)紙、レザック、布などを貼り付けたり(貼箱)する場合もある。この場合、通常は自動貼箱機を使うが、高級品の場合は手作業で行う。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。
入職すると、まず紙器の役割と箱の種類、生産に必要な機械設備などについて指導を受け、断裁作業、打抜き作業を覚えていく。その後、経験を積んで他の作業も習得していく。経験を積み班長や主任へ昇進していく場合もある。
職場は都市を中心に全国に広がっている。紙器製造業は、従業員が数十人規模の小規模事業所が多い(2021年時点*1)。
段ボール箱は専門に製造している事業所が多い。従業者は男性が約7割を占める(2021年時点*2)。賃金、労働時間等の労働条件は社内の規定による。
*1 *2 総務省2021経済センサスから
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成