job tag(新しいタブで開く)(厚生労働省の職業情報提供サイト)の職業アクセスランキング(2026年10月時点)。数字は公開中の求人数です。
職業の小分類(福祉・介護 › 福祉・介護の専門的職業)
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job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)の職業解説から抜粋しています。
介護施設の管理・運営を担う責任者である。
複数の施設を運営する大規模な法人の場合はそのうちの1施設を担当するのが一般的であり、小規模な介護施設の場合は事業主が兼務している場合もある。施設の管理者として、経営目標と施設の管理・運営、人材マネジメントなどの調整を行う。
施設管理者の役割は、公的施設の場合は施設の管理・運営と人材及び業務マネジメントであるが、有料老人ホームなど民間の営利法人の場合はこれに加えて収支マネジメントも重要な役割となる。
施設の種類によって、この仕事に就くための要件等は異なる。主に、医療、介護系学校を卒業して介護職員となり、介護職リーダー、生活相談員などを経て資格を取得して施設長にステップアップするケースと、異業種から介護施設に就職して、経験を積み、施設管理者になるための資格を取得するケースがある。後者の場合は介護関係ではない学校の卒業者が多い。
特別養護老人ホームの施設管理者の場合は、「社会福祉主事の要件を満たす」、「社会福祉事業に2年以上従事する」、「社会福祉施設長資格認定講習会を受講する」のいずれかの要件を満たす必要がある。
介護施設長が勤務する施設としては、認知症対応型共同生活介護のグループホーム、公的介護施設である特別養護老人施設(特養)、介護老人保健施設(老健)民間企業が運営する有料老人ホーム、ケアハウス(軽費老人ホームC型)などがある。
雇用形態としては、施設管理者は原則正社員である。介護系学校を卒業して福祉施設に入職した場合は、早ければ入職後7、8年で管理職に昇進するケースもある。従業者を性別にみると、一般的に介護スタッフは女性の比率が非常に高い。一方、施設長について社会福祉法人でみると一般的に男性である場合のほうが多い。施設長の平均年齢は約52.1歳、介護スタッフは約50歳である。(*1)。
*1 介護労働安定センターの「令和4年度介護労働実態調査」から
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成