job tag(新しいタブで開く)(厚生労働省の職業情報提供サイト)の職業アクセスランキング(2026年10月時点)。数字は公開中の求人数です。
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job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)で「車掌」にあたる2つの職業の説明です。職業解説から抜粋しています。
日本各地の名所・史跡へ旅する人々を運ぶ観光バスにおいて、お客と一緒にバスに乗り、旅の案内や説明などをする。
事前準備として、観光地の確認とその知識の習得から始まり、最近の出来事(話題)等の確認も行う。案内や説明は会社側が作成しているテキスト等を学習する。運転者とともに旅の日程などについて確認を行い、始業点呼を受けて配車地に向う。お客を乗せ、バスが走り出したら、窓から見える景色や、沿線にまつわる話などを説明する。目的地に着いたら、お客をバスから降ろし、案内をすることもある。決められた案内に加えて、いろいろな知識や季節感を織りまぜて話をし、興味をひくようにする。また、旅行を楽しくするために、歌を歌ったり、クイズ、ゲーム、カラオケなどをして、車内の雰囲気を盛り上げる。
駐車場では、車両を誘導するなど、運転者を補助することも仕事のひとつで、予定のコースを終えて営業所に帰ったら、車内を掃除し、忘れ物などを点検した後、終業点呼を受け、翌日の業務の確認等を行う。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。高校卒業者を採用し、バスガイドとして養成する会社もあるが、専門学校等の卒業者を採用するケースもある。
話し方、マナー、発声、発音の基礎教育を受けた後、短い距離から仕事を始め、経験を重ねるにつれて、遠距離の仕事を担当する。幅広くガイドする必要のある貸切バスの観光バスガイドまでこなせて一人前といえる。
1日のほとんどを立って仕事をする。また、早朝から夜間まで続けて働く場合もあり、体力が必要な仕事である。
従来は観光バスの会社に正社員として採用され仕事をするものが多かったが、最近は経験者がパートとして働いたり、観光バスガイドを派遣する会社に採用され、派遣されて働く場合もある。就業者には女性が多い。
列車に乗務し、乗客が目的地まで安全・快適に乗車できるよう各種のサービスを行う。
所属する車掌区に出勤し、列車の運行など連絡事項を確認する。点呼を受けた後、乗務する列車の時刻表、車内できっぷを発行する機械(車内補充券発行機)、つり銭などを用意し乗務する列車に向かう。
列車の到着駅や乗り継ぎ案内などをし、旅客の乗車券・特急券の有無などを確認する。乗客から行き先の到着時刻や乗換駅などに関する問い合わせがあれば、それに対応する。車内補充券発行機で乗車券を発券し、精算するのも車掌の役割である。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。学校卒業後に鉄道会社に入社して駅務員を一定期間経験した後に、社内で車掌になるための試験を受けるのが一般的となっている。車掌として適格かどうかを判定する身体検査や運転適性検査、業務知識の筆記試験がある。
車掌になった後は、働きながら乗客の接遇や異常が生じた時の対応について経験を積む。定年等で退職するまで車掌をつとめる場合もあるが、車掌として経験を積んだ後、運転士になる者もいる。社内の試験を受けて、車掌・運転士を指導監督する助役や区長、駅長になることもある。
全国各地の鉄道に乗務しているが、鉄道路線が多い大都市圏に就業者が多い。
列車はダイヤにしたがって一日中運行されているため、夜間及び早朝に勤務することもある。遠距離の鉄道路線では宿泊を伴う勤務もあるが、この場合、交替で対応に当たる。給料は月給制、休日は交替で取ることになっている。
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成