job tag(新しいタブで開く)(厚生労働省の職業情報提供サイト)の職業アクセスランキング(2026年10月時点)。数字は公開中の求人数です。
職業の小分類(製造・修理・塗装・製図等 › 製品製造・加工処理工(食料品等))
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job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)の職業解説から抜粋しています。
水産ねり製品を製造する。
水産ねり製品には、板付きかまぼこ、ちくわ、揚げかまぼこ、はんぺんやつみれなどのゆでかまぼこ、カニかまぼこやオードブルかまぼこなど様々な種類がある。製造工程は、魚肉の精製、らいかい、成形、加熱・冷却、包装、貯蔵・出荷に大別される。
精製作業は生鮮魚から頭、内蔵などを取り除き肉を分離し、水晒し、脱水を行い不要な成分を取り除き魚肉を精製する。冷凍すり身は、この精製作業ののちに冷凍したものである。製品の製造には、通常、冷凍すり身が使用される。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。新卒者の採用では、高校の水産系・工業系・普通科、大学の食品加工関係学科や水産学部、短大の調理・栄養学科、専門学校の出身者が多い。入職経路は、新卒の場合は学校からの紹介、中途採用の場合は、ハローワークと求人広告がほとんどである。
採用後に行われる研修内容は、一般的な知識や専門知識に関する研修、製造工程全般についての現場研修などがある。事業所によっては、営業などの経験を経てから、水産ねり製品製造の現場等本人の能力に適した部署に配属されるケースもある。
水産ねり製品を製造する工場は沿岸部を中心に分布している。その多くは中小企業である。労働時間は1日8時間が標準であるが、春・秋の婚礼シーズンや年末などかまぼこ需要の多い時期には残業をする場合がある。梅雨期など需要の閑散期には、勤務時間が短くなることもある。
水を多く使う関係から冬期の作業環境は他の食品加工関係の作業場に比べると厳しいといえる。
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成