job tag(新しいタブで開く)(厚生労働省の職業情報提供サイト)の職業アクセスランキング(2026年10月時点)。数字は公開中の求人数です。
職業の小分類(製造・修理・塗装・製図等 › 生産設備オペレーター(金属製品・食料品等を除く))
全国のハローワークで公開中の化学製品生産設備オペレーターの求人を、都道府県・市区町村・雇用形態・賃金で探せます。厚生労働省編職業分類の小分類です。
同じ中分類(生産設備オペレーター(金属製品・食料品等を除く))の小分類ごとの、全国の求人数です。
都道府県ごとの化学製品生産設備オペレーターの求人数です。就業場所が複数の都道府県にある求人は、それぞれで数えています。
ハローワークで受け付けた日の新しい順です。
job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)で「化学製品生産設備オペレーター」にあたる4つの職業の説明です。職業解説から抜粋しています。
錠剤、カプセル剤、軟膏剤、注射剤などの医薬品を製造する。
医薬品の製造工程は、その原薬をつくる「原薬製造工程」、原薬を加工して実際に使われる医薬品にする「製剤工程」、完成した医薬品を包装する「包装工程」に大きく分けられる。
「原薬製造工程」では、数段階の培養を経て増殖させた生物由来の細胞を分離・精製したり、原料を化学的に合成・加工するなどして、原薬をつくる。バイオ医薬品の場合は、細胞を培養し、原薬を精製する。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。工業系の高校、大学等で化学・機械などを専攻した者が多い。
医薬品製造の作業は工程や製造する薬の種類などによって作業内容がかなり異なってくるため、入職後はそれぞれの作業に必要な知識・技能について企業内研修が行われる。
勤務先は製薬会社の工場である。大手製薬企業から、生薬・漢方薬やビタミン剤などを専門に製造したり、製薬工程の一部分を担当する中小企業まである。
賃金、労働時間等労働条件は勤務先の規定による。年間の生産計画によって作業が平均化されているが、季節や疾病の発生状況等による作業量の変化もある。24時間操業が見られる場合もある。
化粧水、ファンデーション、口紅など各種の化粧品を製造する。
製造部門では、水、パラフィン、各種薬品、色素、香料などの原料を決められた処方に従って配合し、加熱・溶解させ、混ぜ合わせて化粧品を作り、貯蔵する。そして、化粧品を検査用サンプルとして少量取り出し、目視や機器で測定して検査する。
充填(じゅうてん)・仕上げ部門では、ベルトコンベアーによって運ばれた容器に、タンクやパイプを通じて送られた化粧品が正確に充填されるように監視し、不良品があれば抜き取る。メイク品などは成形機で成形し、色調、硬度などを検査する。その後、ふたを締め、ラベルを貼り、ケースに入れ、使用説明書などを同封する。機械にトラブルが起きたときは、原因を速やかに究明し、機械を調整する。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。高卒者は工業系が多く、短大や専門学校等の卒業者もみられる。
入職直後の訓練として、半自動生産ラインで製造している場合は、「作業標準書」や「作業手順書」などに従って、各工程の単位作業を修得する。
勤務先は、化粧品メーカーの工場である。職場は全国に広がっている。
就業者の年齢は幅広く、パートタイマーやアルバイトも多い。
原油を処理してつくられる石油製品にはLPG、ナフサ、ガソリン、灯油、軽油、重油、潤滑油、アスファルトなどがあり、これらを製造する石油精製装置を運転・制御する。
石油の精製工程では、まず、原油を常圧蒸留装置でガス、ナフサ、灯油、軽油、常圧残油などに分ける。このままで製品となるものはほとんどなく、さらに、減圧蒸留、水素化精製、脱硫、接触改質、接触分解、水素化分解などの精製装置で処理して初めて製品となる。これらの石油精製装置は高度に自動化されており、コンピュータによって中央制御されているが、さらに無人化のシステム開発が進められている。
オペレーターの職場は現場と制御室に分かれ、現場の担当者「フィールドマン」は装置の巡回業務、制御室の担当者「ボードマン」は装置の制御が主な仕事になる。「フィールドマン」は装置の日常・定期点検を通して異常の早期発見、トラブルの未然防止や機器・設備の調整操作を行い、異常を発見すると素早く関連部署に連絡し、対応にあたる。「ボードマン」は通常は制御センター(計器室)内でコンピュータ画面を通じて装置の温度や圧力の変化などを監視し、異常を察知すると、現場と連絡を取りながらマニュアルにしたがって措置し、必要に応じて装置を安全に停止することで事故を防止する。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。新規学卒者は高卒の場合、工業高校卒業者が多い。
入職後は、半年から1年程度、石油精製プロセスの基礎教育を受ける。その後、各職場に配属され、数年間現場の経験を積み、作業手順や装置運転に慣れてくると、ボードマンとして精製工程を制御するようになる。そして「危険物取扱責任者」や「高圧ガス製造保安責任者」の資格を取得して、班長などに就く場合もある。転職や社内異動は少ないものの、精製装置の運転経験を生かし、製油計画や装置検査などの計画部門やエンジニアリング部門に異動することはある。
勤務先は製油会社であり、製油所は大型タンカーが入港できる工業地帯を中心に立地している。また、技術援助のために東南アジアや中近東に派遣されるケースもある。
就業者は、正社員がほとんどであり、中高年齢の男性が多い。
化学工場で各種装置を運転・制御して合成樹脂、化学肥料、化学繊維、洗剤、塗料などの化学製品を製造する。プラントオペレーターとも呼ばれる。(医薬品、化粧品等製造オペレーターについては「医薬品製造」「化粧品製造」を参照。)
製品は日夜連続して生産され、なかには何年も連続で稼動する装置もある。また、運転員の担当は、「計器室担当」と「屋外担当」の大きく2つに分かれる。
「計器室担当」は、中央制御室でコントロールパネルを監視し、さまざまな装置や機械の運転・操作をする。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。工業高校卒や高専卒、また大学等で理学、工学系を専攻した者が多い。
また、近年、他業種・他職種からの中途採用で入職するケースも増えている。
勤務先は化学工場等である。
賃金、労働時間等労働条件は勤務先の規定による。勤務は、24時間連続運転に対応するため、一般的に交替制勤務となる。
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成