job tag(新しいタブで開く)(厚生労働省の職業情報提供サイト)の職業アクセスランキング(2026年10月時点)。数字は公開中の求人数です。
職業の小分類(農林漁業 › 農業の職業(養畜・動物飼育・植木・造園を含む))
全国のハローワークで公開中の動物飼育員(家畜・家きんを除く)の求人を、都道府県・市区町村・雇用形態・賃金で探せます。厚生労働省編職業分類の小分類です。
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job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)で「動物飼育員(家畜・家きんを除く)」にあたる3つの職業の説明です。職業解説から抜粋しています。
動物園で動物の飼育や繁殖のために様々な作業を行う。
具体的には、担当する動物の毛のつや、動き、におい、餌の食べ残しや糞の状態を観察し、健康状態をチェックすることや、運動場に出して動物舎を掃除すること、動物の生育段階や健康状態に合わせて、飼料の配合・調理を行い、餌をつくることなどが業務である。なお、あらかじめ栄養を考えて調合された固形飼料(ペレット)が普及し、餌づくりの作業が簡単になっている。餌は夕方に与えることが多いが、朝夕2回与える動物もいる。
また、動物舎の修理をしたり、病気の治療や予防接種を獣医と一緒に行ったりするのも重要な業務である。午後3時過ぎには、餌を動物舎に置いて動物を入れ、運動場を掃除する。1日の終わりには飼育日誌を書き、特に体調の異常などは細かく記録する。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、高校の畜産科、農業科、動物系専門学校、大学の農学部の畜産系学科、理学部の動物学系学科などの卒業者が多い。
公営の動物園の場合は、地方自治体の人事部局が採用試験を行っている。地方公務員採用試験で採用する場合と、動物園飼育職員募集として別に試験を行う場合がある。民営や自治体から委託を受けた法人の場合は、独自に採用試験を行っている。いずれの場合も定期採用を行うことは少なく、欠員が生じた場合に募集を行うことが多い。
動物園には公営と民営があり、通常の動物園以外に、サルやワニといった特定の動物だけの動物園、サファリパーク、公園の中の小動物園などがある。
かつては男性の就業者が多かったが、現在では女性が増え、男女比が半々となっている動物園もある。
競走馬の調教や飼養管理を行い、出走体制の整った馬を競走に出走させる。
ここでは、中央競馬の厩舎スタッフ「持乗調教助手」について述べる。
朝、まず担当する馬が休息する部屋(以下「馬房(ばぼう)」という)へ行き、馬の体に異常がないかなど、足元の確認や体温を測るなど馬の健康状態をチェックする。その後、馬房に敷き詰められているわらから馬糞を取り除き、濡れた敷料を馬房から屋外に出して乾燥させるなどの馬房清掃を行う。馬房清掃後には、タオル・ブラシ等を用いて毛並みを整え、調教用の鞍を装着する。調教の準備が整えば、競走馬を馬房から引き出し、自らが騎乗して準備運動を行い、調教師の指示による調教馬場において担当馬の調教を行う。
中央競馬の場合、厩舎スタッフになるためには、日本中央競馬会競馬学校における所定の課程を修了してから日本調教師会が行う採用試験に合格する必要がある。地方競馬の場合、欠員が出た等に募集し、採用している。
日本中央競馬会競馬学校における所定課程の応募資格は、競走馬・育成馬・乗馬の騎乗経験が1年以上の者であって、単独騎乗による3種の歩法(常歩・速歩・駈歩)ができる者となっている。一次試験は、学科試験〔一般教養(漢字の読み書き・社会)、競馬一般〕などの筆記試験と身体及び運動機能検査等、二次試験は騎乗適性検査と面接試験である。
中央競馬の場合は、茨城県の美浦(みほ)と滋賀県の栗東(りっとう)にあるトレーニングセンター(調教場)で、調教師のもとで働く。競走馬の調教という労働内容の性質上、調教時間が早朝の時間帯となるため、周辺に住居を持って暮らしている人が多い。また、競馬開催時には、競馬場まで出張する。地方競馬の場合は、各地方競馬場の厩舎かトレーニングセンターに勤務する。
厩舎スタッフの収入で特徴的なのは、月例給与の他に「身上金(しんじょうきん)制度」というものがあり、担当馬が獲得した賞金の一定の割合が収入となる制度がある。
ペットや家畜などの動物の繁殖(ブリーディング)、飼育、販売を行う。
ペットなど愛玩動物を扱うブリーダーは血統の良い雌雄を交配し優良種の繁殖、飼育、販売を行っている。一方、家畜などの産業用動物のブリーダーの場合は産業の求めに応じた良質の雌雄を交配、業界のニーズに応えた繁殖、飼育を行い販売している。ここでは主にペット用の犬のブリーダーについて記載する。
犬の日々の食事の世話、排泄物の処理等日常の世話や健康管理、出産介助などが重要な仕事になっている。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。個人でブリーダーとなる場合が多いが、最初はブリーディングを実施している会社へ入職したり、個人経営のブリーダーのアシスタントや補助で働く場合が多い。ペットショップや動物病院の経営者がブリーダーをやっていることもあり、そこに入職する場合もある。入職前に通信講座やブリーダー養成の専門学校等で学んでいる場合が多い。
一人前のブリーダーとなるには、交配の補助、出産の介助、動物の飼育はもとより病気や事故など不測の事態も含め実務経験を重ね、最短でも5年程度が必要とされている。
就業先は、個人経営のブリーダーのところや、ブリーディングを実施している会社、ペットショップ等である。ペットブームもあり職場は全国に分布している。犬の遠吠えや悪臭などが嫌われ、都心や住宅密集地では敬遠されることが多いので、郊外で営業する場合が多い。
雇用労働者の場合は、賃金、労働時間等労働条件は勤務先の規定による。
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成