job tag(新しいタブで開く)(厚生労働省の職業情報提供サイト)の職業アクセスランキング(2026年10月時点)。数字は公開中の求人数です。
職業の小分類(建設・土木・電気工事 › 建設躯体工事の職業)
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job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)の職業解説から抜粋しています。
既存の建築物や工作物を道具や機械を用いて取り壊し(解体工事)、特定の建材については分別を行う。
取り壊しに当たっては、先ず対象となるビルなどを調べ、取り壊しの方法や手順などを決定し、足場を組みシートなどでビルを覆って、破片などが周囲に飛び散るのを防止するなどの準備作業を行う。
次に、工事の計画書にしたがって本格的な取り壊し・撤去作業を行う。その際、環境面にも配慮し水をかけて粉塵が飛ばないように注意しながら作業し、建物の土台部分までを取り壊していく。なお、以前は機械で一気に壊す(ミンチ解体)ということもあったが、現在は特定の建設廃棄物資材は有効に利用することが求められているので、大型機械を用いる場合でも分別を考えて作業する。
入職にあたって、特に資格や学歴などは必要とされないが、普通自動車免許等を取得していることが望ましい。中途採用で入職する場合もある。
入職後はOJT等を通して作業手順を学び、実務経験を重ねながら、ガス溶接、地山掘削、足場組立、鉄骨組立、コンクリート造の工作物の解体など各種講習に参加し、必要に応じて関連する資格等を取得していくと仕事の幅が拡がる。一人前になるには3年から5年程度の期間を要する。また原則として解体工事実務経験年数が8年以上ある者は「解体工事施工技士」の資格試験を受けることができる。合格すると解体のスペシャリストとして評価される。危険な作業を伴うため、正確さや注意力が求められる。
建築物や工作物の取り壊しを行うため、全国各地の現場が職場となる。工事量は大都市圏が多く、業者数も東京、大阪、神奈川等に多い。
勤務時間は午前8時頃から午後5時頃までが一般的だが、対象となる建築物やその他の工作物等の取り壊し条件等によっては、夜間に工事が行われることもある。また、後片付け等による残業が発生する場合もある。
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成