job tag(新しいタブで開く)(厚生労働省の職業情報提供サイト)の職業アクセスランキング(2026年10月時点)。数字は公開中の求人数です。
職業の小分類(建設・土木・電気工事 › 建設躯体工事の職業)
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job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)の職業解説から抜粋しています。
ビル建設には「鉄筋コンクリート工法」又は「鉄骨コンクリート工法」が用いられる。このうち鉄筋コンクリート工法は杭の上に鉄筋を組み、これを型枠で囲って柱などの形を作り、その中にコンクリートを流し込み固める工法だが、この型枠を作り組み立てるのが型枠大工の仕事である。
ビル建設にとどまらず、土木工事でも新幹線、橋、トンネル、地下鉄などコンクリートを使う工事は全て鋳型となる型枠が必要である。
仕事の種類・規模は様々であるが、鉄筋コンクリートの建物を例にとると、まず、合板(コンパネ)を主材の型枠板として施工図に合わせて各部のパネルを作成し、締付金物で固定する。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。見習として就業し、技能を習得して一人前になる例が多い。企業が新規学卒者を募集して認定訓練校で教育を受けさせ、将来の幹部要員として養成するケースもある。
入職当初は熟練工の指導で測量、墨出し、加工、組立てなどの見習を行う。一定の実務経験を積むことで、厚生労働省が定める技能検定の「型枠施工技能士」の受験資格を得られる。作業責任者になるには、労働安全衛生法の規定により、「型枠支保工の組立て等作業主任者」の資格が必要になる。
働く場所は、建設工事の場合はビルの建設が多い都市部が中心となり、土木工事の場合は道路や橋などの工事現場で働くため全国に広がっている。
賃金は日給月給制が多いが、熟練工になると出来高払になる。大企業は月給制の場合もあるが、この場合も能率給を支給していることが多い。また、工期が天候の影響を受けやすいため時間外労働もある。
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成