job tag(新しいタブで開く)(厚生労働省の職業情報提供サイト)の職業アクセスランキング(2026年10月時点)。数字は公開中の求人数です。
職業の小分類(製造・修理・塗装・製図等 › 生産関連の職業(塗装・製図を含む))
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job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)の職業解説から抜粋しています。
デザイナーが描いたイメージやデザイン画をもとに、服づくりの設計図である型紙(パターン)を作る。デザイナーのイメージを具体的な形に表現して、洋服の生産に結びつける。
パターンを作る技法には、フラットパターンメーキング(平面製図法)と、ドレーピング(立体裁断法)とがある。前者はデザイン原型から様々なバリエーションへの展開、パターンの部分的変更、デザインパターンからの工業用パターンの作成、表地用パターンからの裏地用や芯地用パターンの作成などに用いられる。後者はデザイナーのイメージを実物に近い形で確認しながら作業できるため、シルエットを確認し、パターンの原型を新規に作成するときに用いられる。
アパレルメーカーで洋服の素材やデザインの方向性が決まると、デザイナーが考えたデザイン画をもとにサンプルパターンを作る。デザイナーの意図するイメージを読み取り、実際の生地や厚みを考慮しながら、デザイン画の示す形を人型に布を組んで立体化する。デザイン画のイメージが正確に表現されているか、素材の強度はどうか、着やすさはどうか、シルエットは美しいかなど、細かくチェックしながら、裏地などのパターンも含めて何度も作り直してパターンを起こす。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、服飾関係の専門学校や大学、短大などでパターンの基礎を身につけ、アパレルメーカーなどに就職する場合が一般的である。
学校で習った基礎的な技術だけでなく、各企業独自のパターンのスタイルを習得する必要があり、一人前になるには数年の経験が必要となる。ある程度の経験を積み、技術を身につければ、どこででも生かすことができるという強みがあり、フリーになったり、有名デザイナーの専属となる場合もある。
勤務先は、アパレルメーカー、縫製工場、デザイナー事務所等であり、職場は都市部に多い。
正社員の他、契約社員として働いている場合やフリーとして企業から仕事を請け負っている場合もある。女性が大半を占めており、デザイナーがパタンナーを兼ねている場合もある。
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成