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職業の小分類(製造・修理・塗装・製図等 › 生産関連の職業(塗装・製図を含む))
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job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)で「画工、看板制作工」にあたる2つの職業の説明です。職業解説から抜粋しています。
アニメーション制作という共同作業の中で、絵を描き、映像に動きを与える。アニメーションには平面上のイラストに動きをつくる2Dアニメーションと、コンピュータグラフィックスを用いて立体的なキャラクターや物体を作成して動きを与える3Dアニメーションの2つがあるが、ここでは2Dアニメーションに携わるアニメーターをとりあげる。
アニメーションは「プリプロダクション」といわれる企画、シナリオ、絵コンテの制作から、それらを元に背景画、原画、動画を作成し、彩色、撮影等を行う「プロダクション」、これに編集や音声を入れる「ポストプロダクション」の順で3つの工程から、一つの作品が完成する。
この制作工程の中で、アニメーターは主に「プロダクション」にあたるシナリオのイメージをビジュアル化する重要な部分を受け持つ。実写映画の役者が自分で演じるのに対し、絵を描くことで表現するのがアニメーターで、作画監督、キャラクターデザイナー、原画マン、動画検査担当、動画マン等の総称となる。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。アニメーターを養成する専門学校等を卒業後、アニメーション制作会社(スタジオ)に正社員として就職、もしくは、アニメーション制作会社と業務委託契約を結びフリーランスとして働くのが一般的である。
長らくフリーランスの割合が多い業界とされてきたが、近年では制作会社がアニメーターの育成に力を入れ、正社員の数が増えている。即戦力となる経験者を中途採用するケースも多く、アニメーション制作会社からSNSを通して仕事の依頼が来ることもある。
主な就職先はアニメーション制作会社であるが、近年ゲームソフト制作会社やインターネットのコンテンツ制作会社へと職場が広がっている。勤務地は、アニメーション制作会社の多くが東京をはじめとする都市部に集中しているが、首都圏外に本拠地を置く制作会社も増える傾向にある。また日本のアニメーションに対する世界的な注目度の上昇により、相当数の作品制作が同時期に進行することから、海外への制作発注が増えている。
就業形態は、アニメーション制作会社が業務委託としてフリーランスのアニメーターに依頼するケースが多い。その場合は、委託元にデスクを置くか自宅などで個別に作画する。アニメーション制作会社に正社員として入職し、経験を積んだアニメーターがフリーランスとして独立するケースもよくある。
街頭に設置される立て看板からビルの屋上に設置される大型の看板等、様々な種類の看板を制作する。
まず、依頼主と打ち合わせを行い、どのような場所にどのような形態の看板を設置するのか意向を確認する。設置場所の状況などを調べて看板の形状を決め、何通りかのデザインを作成して依頼者に提案を行う。決定したデザインにしたがって、大きさや形状が屋外広告物条例や建築基準法の規制に違反しないように十分に注意し、平面図や側面図などの図面を作成する。工場では、作成した図面に従い、絵や文字を印刷したり、粘着シートをカッティングしたりして、様々な看板を制作する。光源を内蔵したプラスチック看板やLEDを使った看板を制作することもある。
完成した看板をトラックに積み込んで設置場所まで運搬し、クレーン車などを使用して取り付けを行う。交通の障害とならないように、夜間に作業をすることもある。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、新規学卒の場合には、美術系の大学や専門学校などでデザインを学んでから入職することが多い。コンピュータ化が進んでおり、パソコンを使用したデザイン制作技術が求められている。また、大学や専門学校などで工学や建築を勉強して、構造の設計に携わることもある。中途採用では、経験者が優遇されることが多い。職業訓練校で技術を身につけることもできる。
必要な資格は特にないが、ネオンサインの看板等は、「電気工事士」の資格を取得していなければ、業務に従事できない場合もある。
賃金、労働時間等の労働条件は勤務先の規定による。受注から納品までのスケジュールは、案件ごとにまちまちであるため、労働時間は不規則になりがちである。会社の合併や社名変更の場合など、指定された日にいっせいに看板を変更することもある。営業の妨げにならないように、店舗が閉店した後の夜間に取り付け作業を行うことも多い。
就業者には、男性が多いが女性も増えている。
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成