job tag(新しいタブで開く)(厚生労働省の職業情報提供サイト)の職業アクセスランキング(2026年10月時点)。数字は公開中の求人数です。
職業の小分類(医療・看護・保健 › 医療技術者)
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job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)の職業解説から抜粋しています。
歯科医師の指示にしたがって、人工的な歯を作ったり、修繕したりする。
いったん歯が損なわれると、物を食べるのが不自由になったり、消化が悪くなるだけでなく、ときには容ぼうが変わったりするなど、心身の健康に関与している。歯は、乳歯の場合を除き、二度と生えかわることがないので、事故や歯科疾患によって歯を失った場合には、人工の歯を作ってそれを補い機能と審美を回復させることが必要になる。
歯科技工士が作る主なものには「クラウン」や「ブリッジ」、「総義歯」「局部義歯」、「インプラント」、「矯正装置」に加え「マウスガード」などがある。
歯科技工士になるには歯科技工士国家試験に合格する必要がある。高校卒業後、2年制・3年制の専門学校や短大、4年制の大学などの歯科技工士教育機関に入学、2年以上学んで必要な知識と技能を習得することで歯科技工士国家試験の受験資格が得られる。また、教育機関には夜間部を併設している学校もある。
歯科技工士国家試験に合格すると、厚生労働大臣の指定する登録機関(一般財団法人歯科医療振興財団)に申請することで、歯科技工士名簿に登録、歯科技工士免許が交付される。
主な就業先は「歯科技工所」、「歯科診療所(歯科医院)」、「病院」、「歯科器材・材料関連企業」、「歯科技工士教育機関」である。また、資格・免許がなくても仕事ができるアメリカなど海外で活躍する歯科技工士もいる。
歯科技工士としての作業は個室で行い、座ったままでの作業がほとんどである。合金や合成樹脂を溶かしたりするので、若干の熱や臭いが出る。粉塵や騒音が発生するので、適切な排気やマスクを着用するなどの防護も必要である。
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成