job tag(新しいタブで開く)(厚生労働省の職業情報提供サイト)の職業アクセスランキング(2026年10月時点)。数字は公開中の求人数です。
職業の小分類(法務・経営・文化芸術等の専門的職業 › 音楽家、舞台芸術家)
全国のハローワークで公開中のプロデューサー、演出家の求人を、都道府県・市区町村・雇用形態・賃金で探せます。厚生労働省編職業分類の小分類です。
同じ中分類(音楽家、舞台芸術家)の小分類ごとの、全国の求人数です。
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job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)で「プロデューサー、演出家」にあたる3つの職業の説明です。職業解説から抜粋しています。
報道番組、ドキュメンタリー、ドラマ、バラエティ、音楽番組などテレビやラジオの様々な番組を作るために、現場で出演者や撮影・照明・音声などのスタッフを指揮する。
放送ディレクターは、制作プランやスケジュールにしたがって台本やスタッフを決める。番組で使うVTRを事前に編集スタッフに指示して、準備することもある。放送前には、カメラ・音声・照明などの技術、大道具・小道具、衣装といった美術について、放送技術者やアートディレクターと打ち合わせを行う。また、番組に合った出演者や脚本家、作曲家などを集めて、演出のイメージをふくらませる。
リハーサルでは、出演者に動きを伝え、技術・美術のでき具合をチェックする。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、大卒者が一般的である。幅広い知識や教養、基礎的な語学力、文章力、芸術的なセンスなどが求められる。
放送局に入職後、適性や希望により制作セクションに配属され、アシスタントディレクターとして実務を通して番組制作の基本を身につける。
全国のテレビ・ラジオ放送局、番組制作プロダクションに勤務する。放送局の多い大都市で働くことが多い。プロダクションの規模は様々であり、ドキュメンタリー、ドラマ、バラエティ、CMなど得意とする分野が異なる。スタジオ内で働くことが多いが、番組によっては野外でロケを行ったり、野外から中継を行う場合もある。
番組制作に入ると、放送日に間に合わせるために休みがなかなか取れず、朝から夜間までスタジオや編集室で働くこともあり、労働時間は不規則になる。また、取材やロケにでることもあるため、決まった曜日や時期に休みを取ることが難しい。
演劇、オペラ、バレエ、ショーなど様々な舞台芸術が上演されるステージを構成する舞台装置や衣装をデザインする。
舞台装置のデザインは、平面図、道具帳、書抜き、舞台の縮小模型などで表現され、これらの図面やデザイン画、あるいは模型などを作成することが主な仕事である。
衣装のデザインは、出演者一人一人の衣装(全身)のデザイン画で表現され、それに布地見本などが添えられる。衣服だけにとどまらず、アクセサリーや履き物、かぶり物などのデザイン画が要求されることもある。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。美術的なセンスや技術と、演劇的なセンスや知識が必要であり、現場で身につけることもできるが、実際には、美術系の大学や専門学校を出た人、演劇系の大学や専門学校を出た人が多い。
この職業を目指すには、いくつかのコースが考えられる。第1は装置や衣装は制作会社に就職し、デザイン部門に配属されるか、あるいは現場で働きながら勉強する道である。第2は劇団などの演出部や美術部に入って、演劇全般を学びつつ舞台美術スタッフを目指す道などである。第3は既に舞台美術家として活動している人に弟子入りし、アシスタントとして働きながら勉強する道である。
勤務先は、装置や衣装を制作する会社、劇団等である。舞台美術家のアシスタントとして働く場合もある。豊富な経験、知識や技術が必要な仕事のため、就業者の年齢層は幅広い。
雇用労働者の場合は、賃金、労働時間等労働条件は勤務先の規定による。フリーランスの舞台美術家の場合は、公演ごとの契約となる場合がほとんどである。報酬の額は公演の規模、装置・衣装の予算規模、劇場の規模などによって様々である。舞台美術家自身のキャリアや実力によっても報酬の額は変わり、収入額にかなり差がある。
劇場などのホールで上演される演劇やコンサート、イベント会場のステージなどで照明を担当する。
単にステージ上やホール内を明るく照らすだけでなく、様々な工夫をこらした光を用いて、昼や夜などの時間の経過のほか、雨や雷などの天候、四季などを表現し、上演される作品の制作意図に合った舞台効果を演出する。
上演や番組の収録までに、演出家を中心とした他のスタッフと制作意図について綿密に意見を交わし、照明のイメージを作り上げる。劇場やホールの特性に合わせて様々な角度からの照明を考慮し、各シーンの照明を決め、上演中に使用する光の全体像を書き込んだ「照明仕込み図」を作成する。また、舞台の進行に沿った照明の「キューシート」(タイムテーブル)を作成する。これらを元に照明装置の配置と配線作業などを行う。上演・収録が始まると、進行にしたがって、照明装置を操作するオペレーターに指示を出す。大きな会場では、チーフのオペレーターが調光室の操作卓で主な照明の操作を行い、他のオペレーターがスポットライトなどを操作する場合もある。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、電気を扱う上で専門的な知識を要求されるため、大学や専門学校で電気、電子、照明などを学んでいる場合が多い。また舞台芸術の知識や経験がある人もいる。
入社後、「ステージサイド」の照明オペレーターとして、人物や舞台装置に光をあてる操作を担当したり、登場人物にスポットライトをあてる「フォロースポット」を担当するなどして、照明操作の技術を高めていく。経験を積み、チーフオペレーターとして、調光室で他のオペレーターへの指示を出す業務も行う。チーフオペレーターから、照明仕込み図やキューシートの作成を担当するプランナーになっていく。また、照明デザイナーになる人もいる。
舞台演出や照明を行う会社の技術社員として勤務している場合が多い。少数であるが、劇場や劇団の専属の照明スタッフとして、またプランナーとしてフリーランスの立場で働いているケースもある。働く場所は、ホールやイベント会場のある都市部が多い。各地に多くの劇場が建設されたことにより地方での仕事も増えている。
雇用労働者の場合は、賃金、労働時間等労働条件は勤務先の規定による。上演スケジュールのため、作業は夜間に及ぶことも珍しくない。
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成