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職業の小分類(研究・技術 › 建築・土木・測量技術者)
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job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)で「建築施工管理技術者」にあたる3つの職業の説明です。職業解説から抜粋しています。
住宅・学校・オフィスビル・工場などの建築現場において、施工が適正かつ計画通りに行われるよう建築工事の監督・指導を行う。
施工図を基に、使用する機材や必要な作業員の人数、工期などを検討し、詳細な施工計画を立てる。建築工事には様々な職種の業者が下請に入るため、これらの選定、工事費や工期の調整を行う。
工事開始後は進捗状況を常に把握し、工事の品質を確認しながら必要な指示を行う。また、施工に当たっては、事故や労働災害がないように配慮が必要であるため、工事を行う施設や作業方法を事前に検討し、作業員の教育を行うなど適切な安全管理を行う。工事中は騒音・振動など近隣に悪い影響を与えないように十分に留意し、必要な場合は調整を行うこともある。工事終了後は所定の手続を行い、建築物を発注者に引き渡す。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、高校、専門学校、大学で建築系の学問を専攻し、構造力学、建築材料などの知識を習得してから入職するのが一般的である。
建築現場で施工管理を行うには、建築学の知識に加えて、建設業法をはじめとして道路交通関係、公害防止関係、危険物関係の法令など施工管理にかかわる法令や、工事を安全に行うための労働基準法、労働安全衛生法など労働関係法令についての知識も必要となる。
勤務先は、建設会社、ハウスメーカー、建築士事務所などの専門企業の他、国・地方公共団体、民間企業の建築や施設管理に携わる部門など、多方面に渡っている。
従来は男性の多い職業というイメージが強かったが、最近では女性技術者も見られる。
設計は太陽光発電システムを設計し、施工は工程管理などを行う。
太陽光発電には発電した電気を自らが使用する「自家消費型」と、事業や投資などを目的に、発電した電気をすべて電力会社に売る(売電)「全量売電型」に分類される。
設計においては太陽光発電設置者が設置する目的と予算などのニーズに応えつつ、最適な発電性能と安全性の高い発電所とするべく、電気設計、構造設計を行う。架台、基礎、地盤強度などは、「日本産業規格(JIS)」、「電気設備に関する技術基準」などの基準や関係法規・法令に則した設計を行う必要がある。守らなければならない基準や法規・法令は、設置する地域や場所など、設置環境によって異なる。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、電気工事施工管理技士、電気主任技術者、電気工事士などの有資格者でなければ行えない作業もあるので、資格を所持していると仕事に役立つ。
大学や専門学校などで電気や建築、土木、機械などを学んでいると、業務に必要な知識を習得しやすい。電気・機械やプラント関連の一般企業や民間研究所から転職してくる入職者の中には電気・機械工学などの大学院修士課程修了者もいる。
太陽光発電事業を行う企業、また、建設、電機、機械などの会社の関連部門等で働き、職場は全国にわたる。
太陽光発電の設計・施工担当者として特別な給与の設定等はないが、電気工事施工管理技士、電気主任技術者、電気工事士などの、資格手当などが付加されるケースもある。
植物工場の設計、施工を行う。
植物工場では野菜や苗を中心とした作物を施設内で、光、温度、湿度、二酸化炭素濃度、培養液などの環境条件を人工的に制御し、季節や天候、地域、場所等にとらわれずに自動的に連続生産する。植物工場には人工光型、太陽光型、太陽光・人工光併用型があり、生産システムの採算性、効率性が重視される。
そのため植物工場の設計では、栽培する植物に応じて工場の建設予定地内で最適な場所を検討する。また、設置が必要な設備の種類や配置、工場内で効率的な生産ができる動線などに配慮した設計を行う。具体的な設備としては、環境を制御するためのコントローラー、照明ランプ、空調機器やセンサーなどがあり、それらの機器を組み合わせて効率的・安定的な野菜の生産・出荷ができるように設計する。施工では、工場建設に際して必要な資材や協力会社等の手配、施工管理等を行う。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、大学や専門学校等で土木、建築、電気、機械などを学んでいることが一般的である。また、工場設計に際しては、CADを用いるため、その知識・経験があると有利となる。
更に、植物栽培用の光源として、照射光の波長制御と光量調節を可能とするLEDへの研究が進んでいる。また、人工光型の植物工場では生産コストに占める電気代を下げ、小型で軽量、低消費電力で熱放射を抑えられるLED利用への期待が高まっている。このため電気関連の設計・施工に知識と関心がある人材が求められるようになっている。
植物工場は、異業種の大企業が子会社の新規事業として運営したり、農業分野のベンチャー企業、大学の研究室と地域の企業が立ち上げた共同事業体、地元農家が運営する等、様々な形態がある。
勤務先は植物工場の設計・施工部門のほか、植物工場の設計・施工に参入している建設会社、設計会社等となる。
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成