job tag(新しいタブで開く)(厚生労働省の職業情報提供サイト)の職業アクセスランキング(2026年10月時点)。数字は公開中の求人数です。
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job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)で「ダンプカー運転手」にあたる2つの職業の説明です。職業解説から抜粋しています。
ダンプカーを運転して、砂利や土砂を建設現場に搬入したり、各種資材を生産工場へ運ぶ。
ダンプカーは、「土砂ダンプ」と言われるように、荷台に土砂や砂利を積載しやすい構造になっているのが特徴で、ショベルカーなどを使って積載し、目的地に着いたら荷台を傾けて積載物をダンプ(ドサッと捨てる)することにより荷卸しする。
形態面では、一般公道を走ることができる普通ダンプトラックと一般公道を走ることができない重ダンプトラックの2種類がある。普通ダンプトラックは骨材やコンクリートなど建設資材を工事現場などに運搬することが多く、重ダンプトラックは積載量が11トン以上で、ダム建設や鉱山、大規模な土木工事現場で土砂などを運搬するのに使用される。鉱山で使用される重ダンプトラックについては、高地で道路も整備されていないなど環境条件が厳しいため、早くから最新技術を用いた自動運転システムも開発されている。
入職にあたって、特に学歴は必要とされないが、必須資格に自動車運転免許がある。免許の種類は扱う車両の大きさによって異なり、普通自動車免許(車両総重量3.5トンまで)、準中型免許(同7.5トンまで)、中型免許(同11トンまで)、大型免許(同11トン以上)のいずれかとなるが、ほとんどの場合、大型免許が必須とされている。実際に仕事をするようになると、油圧ショベルで公道を走る場合などには大型特殊免許が必要となり、現場で油圧ショベルなどを操作するには車両系建築機械運転技能講習を、不整地での運搬作業をする中折れ式のアーティキュレートダンプトラックを操作するには不整地運搬車両運転技能講習を受講することが必要である。
新卒で入職するケースはほとんどなく、中途採用が多い。大半がトラック運転手などから転職してくる者である。転職する者は同業やダンプカー以外のトラック運転手に転じるケースが多いが、自ら車両を購入して独立する例もある。
勤務先は運送会社がほとんどで、職場は全国に広がっている。工業地帯や山間部など開発が行われている地域が多い。オリンピックなどのイベントや災害などで大規模な工事があると、就業場所がその地域に集中することもある。
就業者は、トラック業界の傾向として高齢化が進んでいる。荷物の積み込みや荷卸しなどの力仕事がなく、ハンドルが軽くなるなど改良が進みダンプカーの運転が楽になっていることもあり、女性就労者が増えている。
建設工事の現場で工事用機械や車両の運転・管理を行う。
建設機械は工事の目的に応じて使い分けされ、ブルドーザー、パワーショベル、ホイルローダー、ダンプトラック、ロードローラー、クレーン、杭打機などがある。重量1トン未満のミニ建設機械から100トンを超える超大型機械まで、種類は多い。
仕事の流れは、朝、現場に出ると、まず作業長を中心にその日の作業場所、作業内容、機械の組合せなどについての作業打ち合わせを行い、作業長の指示を受ける。打ち合わせが終わり次第、各自、自分の運転する機械の始業点検を行い、機械各部に異常がないか、燃料やオイルは十分か、などを点検する。点検は作業の安全のために重要であり、異常がある場合には、調整したり、整備員に連絡するなどの適切な措置をとらなければならない。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、一般的には入職後3~4カ月間の小型建設機械(4トン未満)による実技の社内研修を受けた後、機械メーカーの訓練所に入り約1週間の実技と学科の講習を受ける。その後、厚生労働省所管の「車両系建設機械運転技能講習」を修了し、現場に配属されることになる。
また、建設機械オペレーターとして現場で作業をするためには担当する建設機械に応じて「クレーン・デリック運転士免許(クレーン限定)」や「移動式クレーン運転士免許」の取得、「車両系建設機械(基礎工事用)運転技能者」(以上、厚生労働省所管)を修了すること、国土交通省の「建設機械施工技士」2級を持っていること、職業訓練校の建設機械運転科を卒業することなどが必要である。公道へ出て作業をする場合には、公安委員会の「大型特殊自動車免許」も必要となるので建設機械オペレーターのほとんどは「大型特殊自動車免許」を取得している。
建設機械オペレーターの大半が企業に雇用されている。賃金は原則月給制である。ただし、オペレーターの中には個人で機械を保有し、現場へ出かけて運転するいわゆる「一人親方」もいる。
就業者はほとんどが男性であるが、ダンプトラック、クレーンなどに女性オペレーターもいる。
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成