job tag(新しいタブで開く)(厚生労働省の職業情報提供サイト)の職業アクセスランキング(2026年10月時点)。数字は公開中の求人数です。
職業の小分類(製造・修理・塗装・製図等 › 生産設備オペレーター(金属製品))
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job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)の職業解説から抜粋しています。
鉄鉱石や石炭等の原料から鉄鋼製品を製造するため、生産設備を運転・監視する。
鉄鋼製造は、主に製銑(せいせん)工程、製鋼工程、圧延(あつえん)工程の3工程に分かれており、それぞれ高炉、転炉、圧延機等の設備が使用される。オペレーターは、これらの生産設備、周辺設備等機械の運転操作、稼働状況の監視を行う。配属される工程により扱う設備は異なるが仕様書、マニュアル等の操作手順に従った正確な操作を行い、担当する設備が順調に動いているかを常に監視する。軽微なトラブルには対応するが、解決が困難な場合には整備の担当者や生産に関わる技術者等に状況を報告し、相談するなど対応を図る。
鉄鋼製造のプロセスを工程に沿ってみると、鉄鉱石から銑鉄(せんてつ)を製造する製銑工程では、鉄鉱石(電気炉の場合は鉄スクラップ)やコークス、石灰石などの原料を装入し、熱風を吹き込むことで還元・溶解させ、銑鉄を取り出す。
入職にあたって特に学歴や資格は必要とされない。オペレーターとして採用された後、集合研修などを経て、本人の希望もすりあわせて、製銑、製鋼、圧延等の製造工程に配属される。工程間のジョブローテーションの有無等、配置方針は会社によって異なる。
知識・技能は新入社員教育をはじめ、計画的な教育・訓練や、配属職場における上司や先輩からの日常指導の中で習得していく。
勤務先は主に製鉄会社である。特に、高炉メーカーは大型の装置産業のため、地盤が強固で、水利が確保できる「港湾立地型」であり、勤務地も沿岸地域の工業都市の場合が多い。
就業者は過去においては男性比率が高かったが、近年では女性の積極採用も行っている。作業は4~5人のグループで行うが、高卒の新卒者から高齢者まで年齢構成は幅広い。
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成