job tag(新しいタブで開く)(厚生労働省の職業情報提供サイト)の職業アクセスランキング(2026年10月時点)。数字は公開中の求人数です。
職業の小分類(農林漁業 › 漁業の職業)
全国のハローワークで公開中の水産養殖作業員の求人を、都道府県・市区町村・雇用形態・賃金で探せます。厚生労働省編職業分類の小分類です。
同じ中分類(漁業の職業)の小分類ごとの、全国の求人数です。
都道府県ごとの水産養殖作業員の求人数です。就業場所が複数の都道府県にある求人は、それぞれで数えています。
ハローワークで受け付けた日の新しい順です。
job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)で「水産養殖作業員」にあたる2つの職業の説明です。職業解説から抜粋しています。
水族館において魚類や海獣類などを中心とする水生生物を飼育し、餌を与えたり水槽の掃除などを行う。
水族館飼育員の一日は、開館前に展示動物がいる水槽や予備水槽を巡回し、病気の兆候を示す魚や産卵行動の有無などを確認するなど、水槽の生物の観察から始まる。新人の飼育員にとっては、この時間は先輩職員のアドバイスを受けられる貴重な機会でもあり、それがすむと裏の飼育スペース(キーパースペース)などへ移動し、その日の作業に移る。
水生生物の多くは水中にわずかに溶けている酸素をえらで呼吸し、水中に糞も尿もするため、水質管理が水生生物の飼育で最も重要な要素となる。水質管理は、水を浄化するろ過槽や水温を調節する熱交換機、更に殺菌や色成分の分解のためのオゾン装置などで構成された循環システムによって行われている。それらの設備装置が適切に作動しているかを点検、確認して、飼育水槽を常に清潔にし、生物の量、組み合わせともバランスよく保つようにしなければならない。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、仕事には水生生物の知識などが必要とされ、求人は水産生物学、水質学、養殖学、魚病学などのカリキュラムがある大学の水産学部や水産高校に出されることが多い。水族館の飼育員は、水族館が新設・開館する時に一度に採用される。そのほか欠員補充などで募集がある。毎年水族館の新規開設があるわけではなく、採用試験には多くの応募があり、競争率は高い。
公立の水族館が新規採用する場合は、自治体の人事委員会が行う一般採用試験による場合と水族館を所管する部局の独自の試験による場合とがある。一般採用試験では、その自治体の定数に見合った数を職種別に採用するため、希望の職場に配置されるとは限らない。新設の私立水族館の場合も試験による採用が一般的である。潜水士や学芸員などの資格があると有利な場合もある。
飼育員の業務は生物飼育が中心であるが、施設の目的がレクリエーションや環境学習等であるため、飼育員の勤務形態は各施設の利用者サービスの状況に合わせることになる。生物が病気になるなどの不規則性に加えて、時期によっては観覧時間の延長など観覧者サービスの拡充による不規則勤務が加わるため、交替制をとるところが多い。また、季節により利用者数が変動する。土日祝日、ゴールデンウイークを中心とした4、5月、夏休みの8月などに休みがとりにくくなる。夜間見回りのため、宿直勤務をする水族館もある。女性の水族館飼育員は増加傾向にある。
主に食用の魚類・貝類・海藻類などの水産物を、人工的に管理・育成し出荷する。
養殖は海だけでなく川や湖、陸上でも行われている。対象とする生物の種類や、水面で飼育するのか、陸上水槽で飼育するのかなどにより養殖方法が大きく異なり、具体的な作業も様々である。
魚類の養殖は、水面では網イケス、陸上ではプールのように大きな水槽を設置し、自然の海水や人工的に調整した塩水で行う。毎日の作業は専用に開発された餌を与えることが中心で、イケス網の場合には定期的に網の清掃を行ったり、網を交換したりといった作業があるほか、台風や赤潮の時にはイケスごと安全な場所に避難させたり、イケスを沈下させなければならない。陸上水槽の場合は、底面に堆積する糞や餌の残りなどを定期的に除去する。
入職にあたって、特に資格や学歴は必要とされない。基本的な知識や技術は、水産系の高校や大学で習得することが可能であるが、専門的な技術や勘は現場での経験によって身につける必要がある。
養殖業を営む企業に就職し、必要な知識や技術を学ぶのが一般的である。後継者不足が全国共通の課題になっており、漁業協同組合が後継者を募集している地域もある。
個人経営の養殖場が中心であるが、ブリ類やマダイ、真珠養殖などの大規模な養殖場では会社組織もある。毎日のように餌をやったり、魚の状況を観察する必要がある魚類養殖や、ひんぱんな手入れが必要な真珠養殖を除くと、養殖以外の漁業との兼業がほとんどである。
養殖する生物の種類によって特定の地域に産地が形成されており、海産魚類や真珠養殖は西日本、ホタテガイ養殖は北海道と青森、カキ養殖は宮城と広島、ウナギ養殖は静岡、愛知、鹿児島、ノリ類は九州、昆布は北海道などで多く行われている。養殖場は広い敷地や良好な飼育水を必要とするため、沿岸漁業地域や郊外などに多くある。
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成