job tag(新しいタブで開く)(厚生労働省の職業情報提供サイト)の職業アクセスランキング(2026年10月時点)。数字は公開中の求人数です。
職業の小分類(法務・経営・文化芸術等の専門的職業 › 美術家、写真家、映像撮影者)
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job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)で「美術家、イラストレーター」にあたる2つの職業の説明です。職業解説から抜粋しています。
広告会社、出版会社、印刷会社などから依頼を受けて、制作目的に沿ったイラストを描く。
紙と筆記用具、筆と絵具、色鉛筆、マーカー、ペンなどを使用し、写実、デフォルメ(変形)、戯画化などの手法を駆使する。人物やスポーツ、植物や動物、自動車や飛行機などメカニックなもの、キャラクターを使用したもの、風景画など、自分が得意とする分野のイラストを描き、締め切りに間に合うように仕上げる。透視図や精密画を描いたり、切絵、貼絵、影絵などのペーパークラフトを制作したり、エアーブラシなどの道具を使用して描くなど、様々な表現技法を用いて、発注者の望む効果が得られる作品を制作する。
現在は描画ソフト、画像処理ソフト等を使用し、パソコンやペンタブレットを用いて描くデジタルイラストが主流となってきている。3次元CG(computer graphics)の技術も活用されるようになっている。CGデザイナーが兼務する傾向も強まっている。連絡や納品にもメールやインターネットを使うようになっている。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。絵を描くことが多いため、デッサンをしっかりと学んでおくと有利といわれており、大学、短大、専門学校で美術やデザインを勉強してきた人が多い。
イラストレーターは広告、出版、印刷などの会社に勤務する場合やゲーム制作会社へ入社し、キャラクターのデザイン等を行う場合もある。実績を積んでフリーランスとなる人もいる。
フリーランスで仕事をしている人が大半であり、その場合は自分のスタジオや自宅の一部を仕事場にしている。発注者である広告会社やゲーム制作会社等が集中する大都市近辺で働いている人が多い。
1点あたりの制作にかける時間は、大きさや手法によってまちまちである。労働時間や収入は人によってかなり異なる。休日も仕事の受注状態によって異なる。締め切りが迫ると、長時間働いて仕上げることもある。
工業製品の取扱説明書(マニュアル)等の中で、操作説明などを視覚的に行うために、図面や写真のかわりに製品や部品の詳細な立体図を作成する。
作図の方法は、CADソフトを用いる方法と、手書きで作成する方法があり、取扱説明書の他、パーツカタログ、サービスマニュアル(自動車整備解説書等)、特許図面のイラストを作成する。
イラスト作成の依頼を受け、イラストを作成する製品や部品などの資料を受け取る。図面をもとに寸法を測り、所定の縮尺に従った、現物に忠実なイラストを作成する。別々に描いた部品のイラストを組み合わせて、製品のイラストを描くこともできる。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、デザイン系・工業系の大学、高校、テクニカルイラストの専門学校など、工業技術の知識があれば有利である。
新規学卒の場合には、学校からの紹介で入職することが多い。中途採用の場合には、経験者を求めることが多い。
勤務先となるメーカーやマニュアル制作会社等は都市部に立地していることが多い。
賃金、労働時間等の労働条件は勤務先の規定により異なる。フリーランスとして仕事をすることも多い。技術があれば、比較的よい処遇で働ける場合もある。
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成