job tag(新しいタブで開く)(厚生労働省の職業情報提供サイト)の職業アクセスランキング(2026年10月時点)。数字は公開中の求人数です。
職業の小分類(配送・輸送・機械運転 › バス運転の職業)
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job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)で「路線バス・貸切バス運転手」にあたる2つの職業の説明です。職業解説から抜粋しています。
路線バスを運転し、安全にかつ運行時刻を守って乗客を目的地まで運ぶ。
所属する営業所に出勤し、その日の運行予定路線と乗務する車両の確認をする。エンジンオイルや燃料の油量の確認、ブレーキの利き具合のチェック、ドアの開閉装置の点検等を行う。運行管理者からの点呼(連絡・指示の伝達)時には、健康管理面の確認や、検知器によるアルコールチェックを受ける。これらの後に予定に沿ってその日の乗務に就く。
乗客の乗降が終わるたびに、安全確認しドアを閉め発進する。停留所での停車時にはドアの開閉、運賃の収受を行う。走行中は次の停留所の案内アナウンスの操作や、「降車時にはバスの停車後に車内移動するよう」、「右(左)折する」など、車内安全面の注意喚起をする。車内アナウンスの自動化やカーナビゲーション機能の装備等の運転支援機器類の整備によって、以前よりも運転負担が軽減されている。
学歴は不問だが、就業には大型自動車第二種免許が必要となる。同免許の受験資格は所定の免許を取得し、その運転経験が通算3年以上であることなどが条件である。そのため、これまでは観光バス運転士、トラックドライバー、タクシー運転手などからの転職者が多かった。昨今の運転士不足の状況の中で、大型自動車第二種免許取得を積極的に支援する企業が増えており、そうした場合、採用時には免許を持っていなくても、入社後に免許を取得するという条件で採用される。また、採用手段として求人エージェントの積極活用や、複数のバス事業者による合同面接会の開催等の取組みがみられる。このような動きもあり、前述のように必ずしも運転を職業とする者による転職だけでなく、他業種や業界未経験者からの入職が増えている。さらに、制度改正により、一定時間の特例教習を修了することで19歳から大型免許を取得できるようになっており、若年層が入職しやすい環境が整えられている。
採用に当たっては、運転技能だけでなく、注意力や目と手足の正確で敏速な共応といった適性が重視される。また、安全意識の高さや交通法規等の遵法意識はもちろんのこと、接客業務として、適切なコミュニケーション力や、丁寧な態度が求められる。乗務に当たっては、道路渋滞等さまざまなイレギュラーな状況に即応できる柔軟性や耐性が必要となる。
民営のバス会社のほか、私鉄のバス部門、地方自治体の交通局などに勤務する。就業者は男性が多いが、業界団体の調査結果によると、女性の割合は1.7%(2021年時点)となっており、少しずつ増えている。
通常は月給制であり、諸手当などの占める割合が高い。近年は運賃改定を原資とした給与水準の改善が進んでいる。
名所旧跡や観光施設を巡る定期観光バスや、修学旅行やツアーなどの団体旅行で使用する貸切観光バスを運転する。
貸切観光バスの場合は、通常、乗車予定の3日ほど前に担当業務が決定するので、運行予定に基づいて道路の渋滞状況などの情報を集めて出発に備える。当日は、所属する営業所に出勤し、その日の運行予定路線と乗務する車両の確認をする。エンジンオイルや燃料の油量の確認、ブレーキの利き具合のチェック、ドアの開閉装置の点検等を行う。運行管理者からの点呼(連絡・指示の伝達)時には、健康管理面の確認や、検知器によるアルコールチェックを受ける。特に、経由地、発着時刻、宿泊場所などについて、バスガイドが同乗する場合はバスガイドとともに、運行管理者から詳しい指示を受ける。
集合した客をバスに乗せ、添乗員やバスガイド、また、複数台で運行する場合は同僚の運転士と打ち合わせて目的地に向かう。走行中は常に安全運転を心がけ、車内安全面とともに車内の雰囲気にも気を配って楽しい旅行を演出することも必要となる。カーナビゲーション機能の装備等の運転支援機器類の整備によって、以前よりも運転負担が軽減されている。交通渋滞などにより、必ずしも予定の走行ができない場合もあるが、概ね指示されたスケジュール通りに観光地、食事や休憩場所を回れるように発着時刻に留意して運転する。予定のコースを終えて乗客を降ろしたら、営業所に戻って、作業日報に走行距離などを記入する。運行記録に関しては、デジタルタコグラフにより運行管理者がリアルタイムに把握するバス事業者もみられ、エコ運転等の運転スキル向上に有効活用されたり、運転士の日報作成の事務負担が軽減されているケースもある。
学歴は不問だが、就業には大型自動車第二種免許が必要となる。同免許の受験資格は所定の免許を取得し、その運転経験が通算3年以上であることなどが条件である。そのため、これまではトラックドライバー、タクシー運転手などからの転職者が多かった。昨今の運転士不足の状況の中で、大型自動車第二種免許の取得を積極的に支援する企業が増えており、そうした場合、採用時には免許を持っていなくても、入社後に免許を取得するという条件で採用される。また、採用手段として求人エージェントの積極活用や、複数のバス事業者による合同面接会の開催等の取組みがみられる。このような動きもあり、前述のように必ずしも運転を職業とする者による転職だけでなく、他業種や業界未経験者からの入職が増えている。さらに、制度改正により、一定時間の特例教習を修了することで19歳から大型免許を取得できるようになっており、若年層が入職しやすい環境が整えられている。
採用に当たっては、運転技能だけでなく、注意力や目と手足の正確で敏速な共応といった適性が重視される。また、安全意識の高さや交通法規等の遵法意識はもちろんのこと、接客業務として、適切なコミュニケーション力や丁寧な態度が求められる。乗務に当たっては、道路渋滞等さまざまなイレギュラーな状況に即応できる柔軟性や耐性が必要となる。
観光バスを運行するバス会社、鉄道会社の子会社などに勤務する。就業者は男性が多いが、業界団体の調査結果によると、女性の割合は1.7%(2021年時点)となっており、少しずつではあるが増えている。通常は月給制であり、諸手当などの占める割合が高い。近年は運賃改定を原資とした給与水準の改善が進んでいる。
勤務時間や勤務形態は、運転するコースによって異なる。勤務時間は平均すると1日8時間程度である。乗務時間については、例えば、空港とホテルの間のように近距離の乗務のものから、周遊観光など宿泊を伴う乗務のものまで、会社がどのような顧客向けのサービスを行うかによって幅がある。
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成