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job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)の職業解説から抜粋しています。
クリーニング店やクリーニング工場において、各種衣類、皮革製品や特殊素材などのクリーニング処理を行う。
クリーニング師は、公衆衛生及び洗濯処理に関する専門知識を併せ持ったクリーニング店の管理責任者である。クリーニング業法では、取次のみを行う店を除き、クリーニング店には1人以上のクリーニング師を置かなければならないと定められている。
お客から洗濯物を受け取ると、相互確認の上、洗濯表示、素材を確認し分類する。更に、汚れのひどいものと少ないものを見きわめ、ドライクリーニング機あるいは水洗機にかけ、洗い上がるとプレス機、アイロンなどで仕上げて綺麗にたたみ、包装する。デザインや素材、汚れのつき具合も確認し、適切な洗濯方法を判断する。たくさんの人が着用している衣類を同時に洗うため、衛生には厳重に注意を払う必要がある。
クリーニング師になるには、各都道府県で行われるクリーニング師試験に合格後、申請して免許を取得する。クリーニング師試験は中学卒業以上の者であれば、年齢などの制限はない。
試験学科は衛生法規に関する知識、公衆衛生に関する知識、洗濯物の処理に関する知識等であり、実地試験はワイシャツのアイロン仕上げ、繊維の識別、しみの識別等である。
クリーニング店やクリーニング工場で勤務する。クリーニング工場では仕事はドライ機、ランドリー機、プレス機などの機械操作が中心になる。クリーニング店では、それに加えて店舗を訪れるお客の対応を行う場合もある。
クリーニング店で勤務する人の年齢層としては、50歳代の割合が22%程度と高くなっている。また、クリーニング師として従事している人数は、32,525人となっている(2024年時点*)。
*厚生労働省 令和6年度衛生行政報告
出典: 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」職業情報提供サイト(job tag)より2026年10月16日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成